2020/04/15 22:39
はじめまして
「みるまに」です。
普段はアメブロでブログを書いています。
2020年の3月にBASEのショップをオープンしはや1ヶ月弱。
おかげさまで日々ショップを覗いてもらうことも増えてきましたので
はじめて『みるまに』を知ってくださった方に向けて
『みるまに』という屋号についてお話します。
※アメブロの過去記事に加筆修正しています。
中学、高校と古文の授業がすごく好きでした。
平仮名で現される言葉の響きにうっとりして
今ではもう使わない音でも意味が残っていることに心から畏怖の念が込み上げました。
それは今も同じです。
そのなかで
まにまに
という響きが特に好きで
波のまにまに
神のまにまに
何度も口に出してはその音を味わったものです。
本来の意味は
事の成り行きに任せるさま
そんな意味。
ふたつのことが別の場所で同時に進行している様子
という意味もあり。
もともと人に何かをお願いしたり甘えたり
他力に任せることが苦手だったわたし
それは他人を(自分以外を)信頼していないという事実でもあり
ひとりよがりで苦しんで「誰か助けて!」と心の中で思っているわりに
成り行き(他力)に任せる
なんて
とんでもなかったのです。
コントロールできないことは恐怖でしかなった。
でも、就職し結婚し出産を経験して
成り行き(他力)に任せることで滞りがなくなることを知り
そのなかで実感した
こう有りたい姿の状態は
いつも、まにまにであることを認めたら
少しずつ背負っていたものは軽くなっていった。
進まないのは単に自分の抵抗がそうさせているだけだっていうことも知った。
コントロールを手放した経験は
振り返ってみても
自分を深くも高くも成長させてくれています。
それに気づいてからは
みるみる、まにまに
変化していく自分は一番の興味の対象で
コレ、任せてしまったらどうなるんだろう
という怖いもの見たさのチャレンジはいつしかクセになりつつあります。
そんな自分の経験も織り交ぜながら
みるみる、まにまに
自分の本質に近づいていくときに、手の中で触っていたいようなものを日々作っています。
持っているだけで自分の真ん中に流れる鼓動にいつでもアクセスできるお守り、これからも作り続けてまいりますので
どうぞよろしくお願いいたします♡
中学、高校と
古文の授業がすごく好きでした。
平仮名で現される
言葉の響きにうっとりして
今ではもう使わない音でも
意味が残っていることに
心から畏怖の念が込み上げました。
それは今も同じです。
そのなかで
まにまに
という響きが特に好きで
波のまにまに
神のまにまに
何度も口に出しては
その音を味わったものです。
本来の意味は
事の成り行きに任せるさま
そんな意味。
ふたつのことが
別の場所で同時に進行している様子
という意味もあり。
そのなかで実感した
こう有りたい姿の状態は
いつも、まにまにであることを
認めたら
少しずつ
背負っていたものは軽くなっていった。